2021年に最終巻が発売された「特に」好きな漫画たち
2021年も残りわずか。
自分の仕事はさっぱり納まりません。
困りました。
いつもは「紹介」しませんが、今日は年末なのでたまには「紹介」しようと思います。
いつもの数倍は長いです。
今日は今年最終巻が発売されて完結した作品から
広告会社、男子寮のおかずくん(全7巻)
4人の独身男性が週に一度集まって料理をつくる。
サラリーマンの日常としてもおもしろかった。
広告会社、実は就職活動していたときに何社か受けている。
勝率が低かったから自分には向いていない仕事なのかもしれない。
でもこんなにうまくいくことばかりではないだろうけど広告作るのは
楽しそうだなぁと思って読んでいました。
パパと親父のウチごはん(全13巻)
パパ飯、最終巻発売2020年でした。(12/31追記)
でも好きな作品なんでそのままおいときます。
1巻発売は今調べたら2014年でした。
手に取ったきっかけは「絵がきれい!」だったと思います。
豊田先生の絵のタッチがとても好き。
シングルファーザー同士、ルームシェアをして子育てに奮闘…
愛梨ちゃんと清一郎、子供たちの成長もですがパパ2人の成長もとてもよかった。
最近はチェリまほが人気ですが豊田先生の作品ではやっぱりこちらの作品が私は好き。
半助喰物帖(全6巻)
なんだかごはん漫画ばかりだな。
ごはん漫画好きなので多くなるのは仕方がないか。
この作品は何かほかの漫画を買った時の広告で初めて見て面白そうと思って買った。
江戸時代から逆タイムスリップ?してきた半助が現代の料理を楽しんでいます。
登場人物みんなあたたかくいい人たち。
ほのぼの、安心して読める作品。最終回もほんとうによかった。
「特に」好きだった3作品です。
作者の皆さま、楽しい作品をありがとうございました。
明日は新しく読んだ作品で「特に」好きな作品を「紹介」します。
久しぶりにこんな長文書きました…